2011年1月17日 CEOアンドリュー・メイソン:「謹製おせち」お詫び

 バードカフェ「謹製おせち」をご購入いただいたお客様ならび関係者の皆さま、そしてグルーポンファンの皆様に多大なるご迷惑をお掛け致しました。
 全世界のグルーポンとして今回の事態を厳粛に受け止め、CEOのアンドリュー・メイソンからのお詫びメッセージです。


グルーポン・ジャパンはもちろんのこと全世界のグルーポンで、再発防止に努めてまいります。
今後の対応につきましては、下記の通りです。
  • クーポン商品の提供会社に対する事前審査を厳格化いたします。
  • クーポンの上限枚数の明確な考え方を導入します。
  • クーポンご購入者様からの専用お問い合わせ窓口を設置いたします。
  • お客様、加盟店舗様に一層安心して弊社サイト「GROUPON」をご利用頂けるよう、社内教育の更なる拡充並びに業務管理体制の強化を図ってまいります。
今後とも、グル―ポンをよろしくお願い申し上げます。




【CEOアンドリュー・メイソンからのメッセージ】
 こんにちは。グルーポン創設者、CEOのアンドリュー・メイソンです。
 東京で提供したクーポンで多くの方にご迷惑をおかけしました。我々は正月向けのおせちクーポン、総数500枚を提供しました。提供元のレストランは過去グル―ポン利用実績がありいままで問題が無かったのですが、今回は、時間内にお客様に配送することができず、そしてひどい状態で配送されたという事態を招き多くのお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。


 グルーポン全社員とともに私も大変申し訳なく思い、この場を借りてお詫びしたく存じます。我々は新年のおせちが日本人にとってどれだけ大切なものかわかっております。私がグルーポンを始めたきっかけはご近所のお店を発見、体験していただき人々を幸せにするためです。その理念に反するサービスを提供したことは心が痛みます。


 今回のおせちのお客様であればすでにご存じだと思いますが、我々はお客様に謝罪メール、謝罪の電話、そして全額返金と正月の大切なイベントを台無しにしてしまったお詫びに5000円分のギフトをお渡ししました。
 ただ我々はこのお詫びで終わらせるつもりはありません。グルーポンの信頼を回復できるような体制を作ると共に今後同じような過ちを犯さないように徹底します。


 グルーポン・ジャパンはとても新しい組織です。米国グル―ポンはすでに2年間経ており、お客様が満足できないクーポンを提供してしまう店舗様とのビジネス経験がありました。そこで学んだのは店舗様が許容量以上のクーポンを提供することを、グルーポンとして未然に措置すること。対策としてはクーポンの上限枚数の明確な考え方を導入し店舗様と一緒にクーポン提供上限枚数の妥当性を検討します。米国グルーポンはもちろん他のグルーポン提供国でもこのような考え方を実施していますが、グルーポン・ジャパンは成長が急速だったため徹底できておらず今回のような問題を招いてしまいました。二度と同じ過ちを繰り返さないために、営業すべてにこの考え方を徹底させます。これはグルーポン・ジャパンだけではなくこれからグルーポン展開する全ての地域で実施します。


 グルーポンは未知の領域を開拓しているビジネスです。ご近所、地元の商業をインターネットの世界につれてくる前線にいると考えております。まだ地ならしされてない道であり多くの障害もあり、今までも失敗をし、これからもそうかもしれません。ただ私が皆様にお約束できるのは、失敗から学び二度と同じ過ちを繰り返さないために全力を尽くすということです。


 グルーポンのお客様各位、当メッセージを見ていただきありがとうございます。全世界5,000万人以上の方々の信頼に応えるべく精進してまいりますので、これからも引き続きよろしくお願いいたします。